結局アナスタシア中央のガラスの大きな什器は、重くて移動できなかった。無理すると壊れそうだから、という事らしい。気合が足りないんじゃないか?と言ったが、松田さんあれは絶対に無理です、だって。そうか、しばらく様子を見よう。
ステーションデパート組合の理事会も出席できず。最近出れないんだなあ、申し訳ない。梅かまの社長さんは私なんかよりもずっとお忙しいのにいつも出席されていて尊敬する。最近開発された昆布エキスを再利用した素晴らしい化粧品の事とか聞きたかったんだけど。うちのお袋の幼馴染という事で「奥井のけんちゃん」と呼ばれてる。
議題は閉店したパチンコやの後に出店準備中のライブハウスの組合諸経費の取り扱いについて(皆さんと同じく負担してもらいましょう)と富山大学芸術文化学部の皆さんのイベントについてだって。中心街再生でアートというセンスがすでに税金の無駄使い感ありありなんだが、その原資は国からの「がんばる商店街支援」補助金らしい。アートは人々の心や感性、日常を豊かにするし、限りない付加価値を生む場合もあるから、とても重要だと思う。が、それは六本木ヒルズやミッドタウンのサントリー美術館のようなあらゆるインフラが整った、人とお金が集まる場所でこそ、じゃないか?現場の本当の姿を知らない大学の先生とリスクを張らない役所の人々とその周辺が考えるから、的外れになる。もちろん学生に罪はない。まずはテナントの現状を把握して、必要があれば入れ替えし、補助を出してでも改装させる事。何よりもエレベーターとトイレの設置でしょう?。一時は自費でブルーコム専用のトイレを作ろうかとも考えたんだけど、得体の知れないJRと羅針盤のない高岡駅工事に振り回されるのはごめんだから止めた。難問山積だなあ。昨日理事長は辞意を表明し、理事会をあげて慰留したらしい。ん?まるで昨日見たニュースのデジャブじゃないか!純粋な子供たちの思いを大人たちが利用する、みたいな構図に思えて仕方がないんだな。
病院で夜中に咳が止まらないから「吸入キット」出してください!と頼んだらすぐにくれた。最初から出してくれればいいのに。少しは良くなった気がするんだが、、。今日は富山でネット関連の基調講演を聞きに行く予定だったがキャンセルさせてもらう。せっかくセッティングしてくれたのに申し訳ない。次回はぜひよろしくお願いします。