今日は朝から全国的に冷え込んで、本格的な冬も近い。
午前中は例の中心市街地活性化推進事業関連のミーティング。
左からゲイブンギャラリーの田中さん、ひとり飛んで羽田君。真ん中が富山大学の団体ファンハウス代表の坪井君。はじめてお会いして、やっぱり私の話に尾ひれがついているようで必要以上に緊張していて、何と言うか微笑ましい。皆さんとても純粋で、一生懸命な様子が手に取るように分かるしぜひ協力したい、と思った。市役所の担当者も直接会って話せば、話のわかるいい人だし、理解できる部分もある。まあ組織に戻ると個性なんていうものは、なかなか出せないという事も良く分かる。当事者意識を持ってもらうように思いのたけをぶつけ続ける事が大切なんだろう。市会議員の歳費は商店街の共通商品券で配っちゃえばいいのに、な~んて思いつきで書くとまた波紋を呼びそうだ(笑)
いくつかの議題。ファンハウスという学生有志の皆さんが、エキチカというテーマで店舗紹介の冊子を5000部作って、配りたいとの事。それに対して各店に5千円程度の協賛金をお願いしたいという話。さあ、ここで皆さんはどう考えます?私の考えは市からも数十万の予算がついている、と。たった5,000部作って、どこに配ってどんな効果があるんだ?という事。10万部くらいは作って、富山空港や大きな駅、学校、イオンやフォーラス、マリエでも何処でもいいんだけど、思い切り良く配布すればいい。役所の「活性化のために学生とこんなこともやってるんです」というアリバイ作りみたいな中途半端な事なら止めた方がいい。やるんなら気合入れてどか~んとやろうよ、という事。12/1(土)のジョイントアートバトルも近隣に配慮しながら、思い切りやればいいと思う。去年は700人集めました、頑張りました、と羽田君。そうだな、700人はたいしたもんだが、無料で何人集めても仕様がないんだけどなあと一面では思う。そこではたと気づく。役所の賑わいとは人が集まることで、結局仮説、実行のあとの検証に明確な数値が足りないんだな。人が集まってよかったねえ、でその後は?というのが問題なんだと思う。このダイアリーを読んで、松田さんににらまれるから協賛はできない、というお店もあったらしい。そういう人々もいるので、配慮をお願いします、だって。それは悪かったな。でも、、、何言うとんねん?はっきり言って私はそんなに物事拘らないし、いちいち誰がどうしたなどと構っている暇もない。「男なら出てこいや~!」(笑)それぞれの思いをぶつけて、議論しながら決めていけばいいじゃないか?コミュニケーション不足を解消すること、趣旨に賛同すれば思い切り応援する、という事でギャラリーを後にしたのでした。思った以上に影響があるようなので、今後はある程度以上の事はメルマガに書くことにします。反省しました。書いちゃった、羽田君ごめんな。
学校から戻った龍弥。目下夢中なのは「怪傑ゾロリ」とダンゴ虫。「ろくちゃん」「とび君」に「あばれ君」だって(笑)ガムテープに名前を書いて貼ってある。あのさあ、たっちゃん。頼むから食卓で虫カゴを広げるのだけはやめてくれ~。
夕方物思いにふけりながらPC前に座ってると、FMとやまから電話。まだ出番はないはずなんだけどなあ、と思ったら今日は先輩と「矢沢永吉the Real」オーバードホールの日だった!完全に忘れてて先輩は「お前忘れてたんだろ?」と高校時代を思わせる半お怒りモードであった。やべっ。そそくさと慌てて出かけたのでした。さて、その模様は、、長くなるのでメルマガに書きます。前から10列目という好位置でした。画像はもちろん伝説のタオル投げのために当日購入したもの。¥5000也。これも後で書こうと思いますが、永ちゃん、やっぱ究極のブランドビジネスですね。ちなみに「何このタオル?」と言ってる英佑は流行のアタマジラミが発見されて、即刻丸坊主にしてきました。本人は武田信玄みたいだな、と意外にご満悦の様子(笑)小さなお子さんは髪に気をつけてあげて下さいね。