今年もグラミー賞当日に、えっもう一年経ったの?と思う。毎年なんだけど、段々早くなるんだよなあ。一年間何やってたんだろう?と後悔しないためにも日々充実していきたいと思います。アメリカンジョークはなかなか付いて行けない所もあったんだけど、ハリウッドはやっぱりオバマ支持なんだなあ。黒人か女性が大統領になったら地球に隕石がぶつかる、とか日本人が発言したら猛抗議を受けそうなジョークも身内なら許される、その按配がなかなか絶妙らしい。
さて春の新作も続々と入荷してるんですが、なかなかアップが追いついていないのが現状です。何とかしなくては、、、。HPリニューアルもエトル!の改良も難問山積ですが、一歩一歩積み重ねるしかありません。絶対無理だろう、と周囲から言われた事がどんどん実現したんだから、この後も心が折れなければ夢は実現するんだろうと思う。アカデミー歌曲賞を取ったマルケタ・イルグロヴァが「夢を諦めないで!」と言っていたのを見て思った。「ONCE ダブリンの街角で』の「Falling Slowly」多分見なさそうな地味な映画なんだけど(笑)。実は受賞の後、主演の男性が一人でまくし立てて、彼女は喋れなかった。え?と思ったんだけど司会者が「何て横柄な男だ。」と皆の気持ちを代弁して喝采を受け、CM後改めて彼女が発言したという一幕もあった。こういうところがエンターテイメントの国らしいよね。
明日は朝からアポイントが連続、おまけにカレンの雛人形も届く。忙しいな。
桃の節句を祝うという夢は、ここでひとつ叶ってるな。どうもありがとう!
多分本人は何のことだか分からず、飾ってもぐちゃぐちゃにしそうだけど、、、。