つい先日も春は別れの季節、と書いたばかりなんだけどまた一つ残念な出来事。
一年間ブルーコムの新聞広告の制作をしてくれた会社の方が、費用の倍増を求めてきたので
断らざるをえなくなった。私からの厳しい要求もあったし、これ以上求められても、、、という所なんだろう。
残念だなあ、と思う。悔しい思いをしたならなんで仕事で正々堂々と見返してやる、って反骨精神を持たないのかな。
志がないって言っちゃあ酷だけど、今の仕事をそこそこに続けられればハッピーなんだろう。
だからこそ進化もしないし、私との感覚のずれも出来てしまった。が、しか~し、ピンチはチャンスなのだ!
新しいクリエイターと新鮮な仕事ができる、と前向きに考えて進もう。去るものは追わず。
私なりの落とし前は、新しいチームでもっと素晴らしいもの(広告)を作る事しかないよね。
続いて外資系保険会社の高校時代の同級生。決算を控えて生命保険というのはどこの会社でもよくある話だがうかつな事に私は2月の法改正を知らなかった。全額損金、みたいな便利なものはもう存在しないらしい。ハーフタックスは当たり前の事だ、と彼に教えられた。そうか、そんなに虫のいい話は長続きしないもんだな。でも、まあお願いしまっす。家内に保険入んない?と何気なく明るめに聞いたら思いっきり警戒して身構えてた(笑)家庭が微妙な空気になってしまう今日この頃、決算の季節は日本中が大変なのだ。