ニュースでは後期高齢者医療制度についての報道が過熱している。
現実に直面するお年寄りにとっては到底納得できるものではないだろうな。
小泉首相当時、郵政選挙圧勝の後できるものは全部やっておけ、と強行採決したものらしい。
現実に直面してから大騒ぎしても、後の祭りなんだがこの国はそういう事の繰り返しだと改めて思う。

厚生労働大臣は、国民皆保険は素晴らしい制度、維持しなきゃいかん。政治は国家百年の大計で考えなければ。国民にもそうあって欲しい。と発言していた。国家百年の大計ならば、政治家は自分の選挙のことばかり考えないで欲しいし議員宿舎も新築しなくていいんじゃないか?と思う。だいたいこのタイミングで、良くそんな事が言えたもんだ。

4兆円を道路にかけるなら、倹しいお年寄りの虎の子の年金から天引きしなくてもいいんじゃないか。
必要な道路は全部作ればいいと思うが、もっとコストダウンすればいいのだ。
アスファルトやガードレールだって、街路樹だって言い値で買ってるから高いんじゃないの?
あくまで推測です、、。建設業界を敵に廻すつもりはありませんのであしからず(汗)

建築基準法の改正は思わぬところにも影響があった。
実は手狭になったデュプレックスを増築しようと計画していたんだが、思った以上に厳しく面積辺りのコストが全く割りに合わなくなってしまった。残念だなあ。もちろん不特定の人が入る店舗だから厳しいのは仕方ないとしても、必要以上じゃないかなあと内心思う。国交省は運輸省と協力してタイヤが吹っ飛ばないようにトラックの検査をすべきじゃないか。いや、あの運輸業界を敵に廻すつもりもまったくありませんので、はい(汗)

これ以上思い付きで書くと、世の中で孤立しそうなので止めておきます、、、。
明日からは有意義な情報をお届けするようにします。