おかげさまで松田家の末娘かれんも初めての誕生日を迎えることができました。
去年の雨中の運動会の日に生まれて早一年。今年も小学校の運動会がありました。

龍弥の80メートル走のスタートピストル係を英佑がやる、という親にすれば感慨深いものなんだが
本人たちは、関係ね~っみたいな感じ。兄弟ってそんなものかもな。

5年生ともなると騎馬戦とか、鼓笛隊とか出番も多いし撮影隊もそれなりに忙しいのだ。
騎馬戦の大将戦ではねえ、僕は団旗をもつ大事な役目なんだ、と誇らしげに言っていた。
まあ、実際見ればフレーフレー赤団!と旗振って応援してるだけの係なんだけど(笑)
龍は遊走でもきょろきょろしちゃって、真面目に走らないし運動会の申し子だったパパとしては歯がゆい事。
カレンが日焼けしちゃう、と急遽買ってきたパラソル&チェアセット(¥2,980)は大活躍でした。

さて週があけて月曜は、月一のたかおか未来会議。
忙しい人が多いので、お昼に弁当食べながらのランチミーティングにしてもらった。
観光客も来ていないわけではないのに、滞在時間が短いのは、わかり易いルート誘導が足りないから。
大仏から、高の宮を通って関野神社まで。あるいは駅から金屋まで。瑞龍寺から八丁道、前田墓所まで。
もちろん今でも色々な試みが行われていて、皆さん努力も続いていることは間違いない。
組織や管轄の話はよくわからないが、、もう少しわかり易くしたい、との事。

あとは末広町にできる限りパーキングメーターを設置すべきだと思う。
これも誰しも考える事なんだが、なかなか実現しない。車を中心街から排除してコンパクトシティーを
目指す考えは理解できるが、現実問題として車と共生しなければ人々のライフスタイルとかけ離れる。
すべてはお客様(市民)のニーズに応えるためなんだと思うが、その市民がそれぞれ立場が違うから
なかなか難しい。行政の動きに時間がかかるならば、民間でやっちゃえばいいと思う。
いつも上層階まで上がらないととめられない立体駐車場もそう。月極の人を上層に誘導する仕掛けを作るだけで
大きな変化が見られるはず。例えば5階から上は料金設定を変えるとか。工夫はできると思うんだけど。

行政の人たちと噛み合わない会話を続けると本当に疲れる。運動部と帰宅部くらい噛み合わない(笑)
怒られるかもしれないけど、リスクを張っていない人とリスクの中で鍛えられた人間の違い?たぶん
固定化した組織の中で個人はプラスポイントよりもマイナスポイントを避ける方に重きを置くからだ。

余った予算は繰り越せるようにするだけで、この国は劇的に変わると思う。
大きな事からパーキングメーターの件まで、できない理由は感心するくらい出るわ出るわ。
後付の理屈こそが行政のアリバイだ、というのは言い過ぎだと思うけれど。

WEB、店頭ともに近い将来の目標に向けての人員増強が続いている。
新しくチームに入ってくれた人々が遠くない将来に活躍してくれる事を願っています。
オフィスも改装して、きちんとチーム化をしていきます。
頑張って結果を残した人が報われるように、楽しんで創意工夫満載な仕事をできるような
そんな自ら考えるオフィスにしたい、と思います。