毎年次男坊龍弥の誕生日の14日には何かコメントを残しているんだが、
慌しくてできなかった。ふと思って読み返してみると、二年前の12/14には
「来年君は小学生になる。親であれば誰しもが思うんだろう、長かったような短かったような、うれしいような寂しいような。いつか大人になってこのページを読み返す時もあるかもしれない。多くの出会いや別れ、楽しいことやつらいことを経験してゆくんだろう。14年後の世界がどうなっているかは知る由もないけれど、君がどこに行ったとしても帰る場所があるということを思い出してくれればそれでいい。HAPPY BIRTHDAY!たっちゃん。」と書いていた。毎年、思いは変わらない。
来年は3年生になるし、クロールもできるようになった。最近はずい分生意気な事を言ってママを困らせたりもしている。それも少しは成長した証だと思えば、口答えは頭に来るんだけど頼もしくもあり、という微妙な感情。これが親心というものなんだろうか。歯が早く生えてくればいいな、龍弥。