「禍福は糾える縄のごとし」、あるいは「人間万事塞翁が馬」同じような意味だと思うが
どうも災いは連続する、「泣きっ面に蜂」の方が現実的な感覚のような気がする。
まあ長い目で見れば、「人生の収支はとんとん」だとは思うけれど。
さて総理の優柔不断さが、マスコミの世論誘導によって大きくクローズアップされる
今日この頃。なんで日本人は持ち上げたり落としたり、好きなのかなあ。
それにしても、サッカー日本代表は情けなかった。岡田監督は辞任すべきだろう。
いやそれをさせない、サッカー界のお偉方が一番情けないのだ。
批判を恐れて事なかれ平等主義で、韓国に後れを取るのはある意味象徴的だ。
先週の高岡ステーションデパートの総会。あと一回か二回で幕引きになり
私は最後の理事長になるだろう。市役所や駅ビルの他人事のような感覚が
話を余計こじれさせる。リスクを負う人と、負わない人と。なかなか理解は難しい。
その後辛気臭くなったから若手とのみに出た。
翌日は東京出張。秋からスタートする新規ブランドの商談や、
ブラーミン、アナディスなど長い付き合いのブランドの秋冬オーダー。
久々の出張は結構くたびれた。帰りの飛行機は爆睡であった。
あっ次のアポイントなので、また後日書きます。